本務・非常勤・身分 |
種智院大学 人文学部 社会福祉学科 特任講師 高崎福祉カレッジ 通信課程 非常勤講師 アルファ福祉教育専門学校 非常勤講師 ジョブナビすいた 非常勤講師 精神保健福祉士 |
担当授業 |
精神保健学 社会福祉援助技術論 心理学
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研究テーマ | 精神保健学 地域精神保健 福祉臨床教育 フィールド社会・心理学で、臨床現場から立ち上がる問題を研究する立場です。 現在は、統合失調症の方の自己表象に関心を持っています。 |
修士論文タイトル | 「ゆらぐことのできる力―構造分析 福祉実践者の場合」目白大学大学院 「精神医療における福祉専門職の言説はどのように奪われていくのか―かかわりの脱構築」 お茶の水女子大学大学院 |
博士論文タイトル |
精神医療から地域生活への移行までの障壁 −医師・福祉・当事者のなすべき事―(未定) |
発表論文・記事 | ![]() 1 治療共同体グループの意義探索プロセス 社会事業研究 No35 平成8年 2 外来―ディケア合同ミーティングの試み 精神医学研究所業績集 No37 平成9年 3 クライエントの社会生活に関わろうとするソーシャルワーカーの社会的視―権利擁護の事例から 精神医学研業績集 No35 平成10年 4 権利擁護をはばむもの―この不全感は何なのか精神医学ソーシャルワーク No39 平成11年 5 Ptの適応場とは 聴覚障害者の精神保健第8集 平成13年 6 他領域との連携のトレーニングの必要性 平成15年 →日本病院・地域精神医学会誌 46(1) : 48-50, 2003. 医学文献検索サービス 7 社会人学生のためのキャリア支援の試みーMBTIを用いてのキャリアデザイン日本カウンセリング学会 平成16年 8 ゆらぐことの出来る力構造分析―福祉実践者の場合 臨床福祉ジャーナル原著 平成17年 9 実習報告をグループで行うことの意義 集団精神療法学会論集 平成17年 10 精神病院PSWが力をつける構造とは―大学病院実習を行ってみて日本精神障害者リハビリテーション学会大会 平成18年 11 臨床家の援助規範に影響を与える要因に関する研究―支援的ユーモアに着目して財団法人東京都私学財団学校研究(助成) 平成20年 「障害者のある労働者のライフサイクルに関する研究」 / 共 / 独立行政法人 高齢・障害者雇用機構 / 2010.3 「退院をめぐる精神科チームの「笑い」とは何かーエスノメゾドロジーの視点からの事例研究」/ 第19回日本精神保健・予防学会学術集会 / 2013.11 ![]() 臨床ソーシャルワーク事例集 弘文堂 平成17年 ・医療機関におけるチームワーク 事例5 フィールド・エントリーによる発見(真柄希里穂) ・スーパービジョンの実際 事例19 バイジーからみた「スーパービジョン」(真柄希里穂) 相談援助の理論と方法U平成20年 福祉臨床シリーズ編「セルフヘルプ事例」 社会福祉士シリーズ 第8巻 『相談援助の理論と方法II』[第二版]2014/1.27 柳澤 孝主・坂野 憲司=編「セルフ・ヘルプ・グループの事例」 |
プロジェクト | 「障害のある労働者の職業サイクルに関する調査研究」 独立行政法人高齢・障害者支援機構障害者職業センター 社会支援部門 研究協力員 |
所属学会 |
日本統合失調症学会 日本社会精神医学会 日本精神保健福祉学会 |
社会活動その他 | ワークナビ研究所 |